2015.11.24 Tuesday
● BRUTUS (ブルータス) 2013年 7/1号 「Disney for Gentlemen
男だってディズニー。」[雑誌]
男×ディズニーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
BRUTUS (ブルータス) 2013年 7/1号 「Disney for Gentlemen
男だってディズニー。」[雑誌]
表紙のアウラニ・ミッキーさんが大変かっこいいので、これだけでも買う価値ありだ。
以上。
。。。さすがにこれだけだとあんまりなのでもう少し掘り下げてみる。
「そもそも、BRUTUSってどんな雑誌だっけ?」
と思い、Google先生に調べてもらったら、現在は以下のようなコンセプトらしい。
"ブルータス(BRUTUS)は、マガジンハウスが発売している男性向け情報誌。 独自の切り口でライフスタイルを提案し、数十年にわたり読者に愛されている"
なるほど。男性をターゲットにした、新しいライフスタイル(暮らし方・生き方)を提案している雑誌なのか。
男性雑誌のBRUTUSが「ディズニー」に真っ向から向きあうとは。これは「姉さん事件です」レベルだ←
■内容説明 - 本誌より
上記の企画説明でも書いてあるように、世間一般的には「ディズニー = 女性や子共のもの」という認識が、日本ではまだまだ強いように感じる。
男性で「俺、ディズニーが超絶好きなんすよねー!」なんて学校、会社等で公言しようものなら、次の日から「TDLをうまく周る方法を教えて!」「ファストパスを何枚もとる裏技あるんでしょ?」等の、大変コメントしづらい質問を受けるのが目に浮かぶ。
弊社の妄想だが。
ともかく、「ディズニー企画」というと、どうしても女性や子供、ファミリーをターゲットにした企画が多い中、「男性」という新たな切り口を提案してくれたのは非常に興味深い。
さて、どんな男性視点で「ディズニー」を料理してくれるのだろうか。
気になる企画内容はこちらだ。
■目次 - 本誌より
メインは東京ディズニーリゾートの「アトラクション」「ショー」「フード」「プレショー」を、各分野の著名人が独自視点で語るという企画。
ヒップホップグループ<ライムスター>の宇田丸氏が「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」を解説。
振付家・ダンサーの近藤良平氏(サラリーマン体操でお分かりになる方も多いだろう)が、「ビッグバンドビート」をはじめ、東京ディズニーリゾートのショーを解説。
自然派ワインカフェオーナーの紺野真氏と、シェフである相場正一郎氏が東京ディズニーリゾートの食について解説。
映画美術監督である種田陽平氏が、アトラクションのキューライン等の置かれているプロップにスポットを当てて、独自視点で語っていてくれる。
いずれもプレスリリースや講談社の書籍のような、オフィシャル的な解説とは違う切り口で、東京ディズニーリゾートの魅力を語っていてくれるのが新鮮だ。
ただ、一部の企画では、「ちょっと苦しいかな」と感じがあるのも否めない。
「三大ディズニーホテルを100%楽しむ旅プラン」では、「東京ディズニーリゾート攻略法を、男目線でがんばって書いてみました」という雰囲気を受けた。
記事内で使用している写真がオフィシャルフォトなのも、そう感じた理由だろう。
ともあれ、「男×ディズニー」という視点はとても面白い。
講談社的なオフィシャルな情報に飽きた。。。という方や、この記事を見てこの雑誌に興味を持ったという人は、ぜひ見てもらいたい。
また、「男×ディズニー」を、講談社が企画したらどうなるのか。。。
願わくばそんな記事を見たいのだが、男性ディズニーファンの皆様はどうお思いだろうか?
男だってディズニー。」[雑誌]
男×ディズニーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
BRUTUS (ブルータス) 2013年 7/1号 「Disney for Gentlemen
男だってディズニー。」[雑誌]
- 出版社:マガジンハウス
- 発売日:2013年06月15日
- 定価:本体630円(税込)
表紙のアウラニ・ミッキーさんが大変かっこいいので、これだけでも買う価値ありだ。
以上。
。。。さすがにこれだけだとあんまりなのでもう少し掘り下げてみる。
「そもそも、BRUTUSってどんな雑誌だっけ?」
と思い、Google先生に調べてもらったら、現在は以下のようなコンセプトらしい。
"ブルータス(BRUTUS)は、マガジンハウスが発売している男性向け情報誌。 独自の切り口でライフスタイルを提案し、数十年にわたり読者に愛されている"
なるほど。男性をターゲットにした、新しいライフスタイル(暮らし方・生き方)を提案している雑誌なのか。
男性雑誌のBRUTUSが「ディズニー」に真っ向から向きあうとは。これは「姉さん事件です」レベルだ←
■内容説明 - 本誌より
ディズニーランドは女子と子供ためのもの、なんて思ってないか?
エンターテインメントの最高峰・ディズニーの世界観が至る所にちりばめられた、ここは知性とセンスの溢れる桃源郷。
知れば知るほど、見れば見るほど、大人の男だからこそ楽しめる要素が湧いてくる。
開園30周年を迎えた東京ディズニーランドと、酒も嗜め大人に人気の東京ディズニーシー。
ただの「遊園地」なんかじゃない。紳士のための、残された都会の楽園だ。
いままでなかった、東京ディズニーリゾート攻略本。
上記の企画説明でも書いてあるように、世間一般的には「ディズニー = 女性や子共のもの」という認識が、日本ではまだまだ強いように感じる。
男性で「俺、ディズニーが超絶好きなんすよねー!」なんて学校、会社等で公言しようものなら、次の日から「TDLをうまく周る方法を教えて!」「ファストパスを何枚もとる裏技あるんでしょ?」等の、大変コメントしづらい質問を受けるのが目に浮かぶ。
弊社の妄想だが。
ともかく、「ディズニー企画」というと、どうしても女性や子供、ファミリーをターゲットにした企画が多い中、「男性」という新たな切り口を提案してくれたのは非常に興味深い。
さて、どんな男性視点で「ディズニー」を料理してくれるのだろうか。
気になる企画内容はこちらだ。
■目次 - 本誌より
Disney for Gentlemen
男だってディズニー。
東京ディズニーランド&東京ディズニーシー。男の楽しみ方。
新スター・ツアーズを楽しむ。/宇多丸
ステージを楽しむ。/近藤良平
フードを楽しむ。/紺野 真+相場正一郎
プレショーを楽しむ。/種田陽平
Mr.ミッキーに見るダンディズム。 文/野村訓市
三大ディズニーホテルを100%楽しむ旅プラン。 監修/堀井憲一郎
東京ディズニーリゾートで買いたいもの。 選/作原文子
俺とディズニー。
笑顔図鑑。
ディズニーランドのつくりかた。
ハワイにも、ディズニーリゾートが!?
ディズニー 男の逸品カタログ。
前略、ウォルト・ディズニー様。あなたこそ、男の中の男でした。
特別付録
ディズニー映画&TVガイド
メインは東京ディズニーリゾートの「アトラクション」「ショー」「フード」「プレショー」を、各分野の著名人が独自視点で語るという企画。
ヒップホップグループ<ライムスター>の宇田丸氏が「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」を解説。
振付家・ダンサーの近藤良平氏(サラリーマン体操でお分かりになる方も多いだろう)が、「ビッグバンドビート」をはじめ、東京ディズニーリゾートのショーを解説。
自然派ワインカフェオーナーの紺野真氏と、シェフである相場正一郎氏が東京ディズニーリゾートの食について解説。
映画美術監督である種田陽平氏が、アトラクションのキューライン等の置かれているプロップにスポットを当てて、独自視点で語っていてくれる。
いずれもプレスリリースや講談社の書籍のような、オフィシャル的な解説とは違う切り口で、東京ディズニーリゾートの魅力を語っていてくれるのが新鮮だ。
ただ、一部の企画では、「ちょっと苦しいかな」と感じがあるのも否めない。
「三大ディズニーホテルを100%楽しむ旅プラン」では、「東京ディズニーリゾート攻略法を、男目線でがんばって書いてみました」という雰囲気を受けた。
記事内で使用している写真がオフィシャルフォトなのも、そう感じた理由だろう。
ともあれ、「男×ディズニー」という視点はとても面白い。
講談社的なオフィシャルな情報に飽きた。。。という方や、この記事を見てこの雑誌に興味を持ったという人は、ぜひ見てもらいたい。
また、「男×ディズニー」を、講談社が企画したらどうなるのか。。。
願わくばそんな記事を見たいのだが、男性ディズニーファンの皆様はどうお思いだろうか?